結局お伝えしたいのはこれだけです。
「あなた自身」が正しい知識、情報を持ち、
自分のお口を管理するのです。」あなたが変わらなくては再び治療が必要な状態になるまでの 仮初め(かりそめ)の治療でしかないからです。
治療が必要な状態になるまでには必ず原因が存在します。
もちろん外傷など予期せぬものも中にはあります。しかし、その大半は
患者さん本人の生活習慣であったり、正しい知識、情報の不足であったり、自分の歯への価値観であったり、が根底にあるのです。
その原因に対してのアプローチなしに行われる治療は何の価値もありません。多少意味があるとすれば歯の寿命を数年引き伸ばせる程度の話です。
結局近いうちに抜けてしまったり、機能しなくなるのは明らかなのですから結局のところあなた自身が変わらなくては治療は気休めでしかないです。

ほとんどの患者さんは
原因(今までの生活)を
見つめることなく、
症状や問題に対しての治療、
受ける治療内容に
フォーカスしてしまいます。
ですが歯医者が行う治療は
結局のところ「対症療法」です。
症状や問題を
解決するためものであって、
原因に対しての
アプローチではないのです。
つまり単なる気休めです。
あなたがどれだけお金を積もうと、
私たちがどれだけ全力で
治療に臨もうと、
お金の無駄です。
時間の無駄です。
労力の無駄です。
そんなところに人生という貴重な時間を
費やさないで下さい。
原因に対してアプローチをした上で
行う治療だからこそ、
価値あるものになるのですから。
ですから当院では徹底して
原因除去療法を提案し、
あなたに実践していただきます。